3月28日ぼちぼちサロンにて

3月28日  ぼちぼちサロン～不登校、ひきこもりの支援を考える保護者と支援者の集い～

5年前よりこのサロンを始めて昨年度から子育てプラザさんのリーフレットとファミサポミニ通信に掲載していただいてます。

ぼちぼちサロンは、昨年の11月以来で、緊急事態宣言が解除されてからの久々の開催でした。オンラインサロンもそれぞれの家庭で抱えていることがあり、なかなか開催できない状態でした。悩みは積もるばかりです。

感染症の対策しながら、窓も開けて換気しながら、久々のぼちぼちメンバーが集まりました。

ひきこもりから、ようやくバイトにまで行けるようになっで数ヶ月でコロナでお休み状態…お給料はもらえても肝心なバイトへ行くことができないと昨年お話聞いていた方から、又新しいバイト先が見つかり勤務している話を聞きました。やっと一歩踏み出したことを大切にしたいと親子で前に進んでいること、辛かったことを乗り越えたからこそです。又、中学へ全くいけなくなりフリースクールへ通うようになったけれど、そこに通う同じ学校の生徒と連絡を取り合ってはいけないと言われたとお話聞いて、きっと理由があるとは思うのですが、腑に落ちない…矛盾しているように思う。

不登校になった生徒がようやく人と関わりたいという気持ちをどう進めていくのかを考えていきたいです。

そんな中、色々と話が出て、お互いでそれぞれアドバイスなる話が出ました。まさにピアカンになってるなぁ。と感じた時間です。

不登校、ひきこもりからようやく社会に出ても、又しんどくなりひきこもってしまう。

親も気持ちの吐き出せる場が大事ですと話されていた。

ぼちぼちサロンに集まるメンバーは、ここに居場所を見つけてくれてます。心の拠り所。

ぼちぼちいこか～と、声をかけあえる居場所、それが、ぼちぼちサロンです。

@yoshida