12月17日 中学生〜成人day Plus ママリラ企画
この日の中学生〜成人dayは少人数でのゆったり時間が流れました。
賑やかなのも良いですがこうしてじっくりお話できる機会もとても大事ですね。
急遽の特別ママリラ(ママもリラックス時間を満喫し楽しもう!)企画では
押し花のクリスマスモチーフフレーム作りをしました。
手を動かしながら口もしっかり動き、学校での出来事や成長とともに起きる悩みなど、また成人メンバーが集まると自然と、子どもの自立や、親自身の体調の変化などの話題にもなっていきます。
親子ともにストレスを溜めない事、健康でいる事が大切だと改めて感じる『わははday』となりました。
北鶴橋小学校にて②
北鶴橋小学校にて②
私たちの町の幸福論
~誰もが笑顔で暮らせる町 生野~
●12月9日区長へ提言
この日は、子どもたちが生野区長に向けて提言するということで、見に行かせていただきました。
4つのテーマごとに分かれたグループでプレゼンしていました。
MISSION1
「高齢者が生き生きと暮らせる町に向けての提言」
生野区内の高齢者の割合などしっかり調べてグラフにまとめていて、高齢者と子どもが関われるようなことを考え世代間交流できるラジオ体操がとても印象的でした。地域共生が大切な内容にとても感心しました。
MISSION2
「ハンディキャップのある人がくらしやすい町づくりに向けての提言」
10月末頃に輪母ネットワークがお話した内容が、しっかりと伝わってると感じました。それを数値化してて詳しく調べているなぁと思いました。そして、私たちが制作した防災ワークブックの紹介をしていただき、感激しました。
北鶴橋小学校の6年生の皆様、ほんとにありがとうございました!!
発表している子どもたちのに感動で、目頭があつくなりました。
MISSION3
「コリアンタウンをいかした町づくり」
生野区の観光スポットとしてコリアンタウンについての問題点を取り上げて、解決するための提案もしていました。更に生野区が、ものづくり町として取り組んでることとの紹介もしていました。生野区の観光スポットが色んな方々に来てもらえる町としてのアイデアが豊富にあることがわかる素晴らしい発表でした。
MISSION4
「外国人がくらしやすいまちづくりに向けての提言」
生野区は多国籍の方が多く住んでる町です。子どもたちの発表で取り上げられていた「やさしいにほんご」について、ワッペンや缶バッジがあり、「やさしいにほんご」に協力する店舗が174件も生野区にはあることや、「やさしいにほんご」について、誰もがわかりやすい日本語を話すという心がけることで、とても大切なことを子どもたちから学べる発表でした。
4つのプレゼンが終わり、生野区長よりお話がありました。各プレゼンのグループへの感想を述べられ、現在、生野区で取り組んでおられるお話をお聞きしました。
子どもたちが、自分の暮らす町について提言を区長にするという機会は、とても素晴らしいことだと思いました。そして、これからの子どもたちの未来へつながることに関わらせていただけて、感謝の気持ちでいつぱいになります。
とても貴重な学びのある時間をありがとうございました。
@輪母ネットワーク
代表 吉田
北鶴橋小学校にて①
北鶴橋小学校にて①
私たちの町の幸福論
~誰もが笑顔で暮らせる町 生野~
●10月29日
北鶴橋小学校で、まちの幸福論という6年生の授業で子どもたちへ向けてお話させていただく機会をいただきました。
まちの幸福論には4つのテーマに分かれていて、
①高齢者について
②障がい者について
③コリアンタウンについて
④多国籍の方について
②障がい者について
「ハンディキャップのある人がくらしやすい町づくりに向けて」の提言するために、障がいのある人は日常生活の中で困っていることを考えるためにと輪母ネットワークへ講師の依頼がきました。
喜んでお引き受けしました。
内容が難しく考えてしまわないように、子どもたちにわかりやすく伝えるため、クイズ形式の内容を入れたり、生野区社会福祉協議会か発行している機関誌「ふれあい生野」の点訳されたものと、点字ブロックを生野区社会福祉協議会からお借りして持参しました。
子どもたちに点訳したものを手で触ってもらったり、点字ブロックの上を歩いてもらったり、聴覚過敏のことを知ってもらうためにイヤーマフを装着する体験していただきました。
お話が終わったあとも皆が寄ってきてくれて子どもたちが、キラキラした目で質問してきてくれました。
子どもの視点は素晴らしいものがありますね。
このような良い機会をいただき感謝です。
●11月16日にも行かせていただきました。
「ハンディキャップのある人がくらしやすい町づくりに向けて」のグループワークが行われました。少人数の中で担当している子どもたちとお話しました。
区長へ提言の日の投稿②へ続きます!
※この投稿は、北鶴橋小学校の承認をいただいております。
輪母ネットワーク
代表 吉田
輪母のほぼ月イチ学習会の報告!
今年度より、輪母ネットワークでは、
ほぼ月イチ学習会やイベントを9月より開催してます!「ほぼ」って強調してます(笑)
●9月29日
障がいのある子の中学、高校進学について
座談会開催しました!
●10月ハロウィンイベントでは、いくのっ子おさんぽラリーと学童期のハロウィンお菓子ラリーのコラボレーション♪
●11月障がいのある子の
高校卒業後の進路について
先輩母からそれぞれの卒業後の進路について話をしていただきました。
自立訓練、就労継続支援B型、生活介護、大学進学。
●12月障がいのある子の
小学校前準備について
~支援者向け編~
1月も小学校前準備についてを保護者向けに行います。(^-^)
みんなの文化祭にて
みんなの文化祭にて
11月27日、28日の2日間開催され、大阪市生野区のものづくりの町だなぁと改めて感じました。
ワークショップのコーナーではたくさんの出展があり、皆さんワークしながら、出展者との会話を楽しんでいました。
生野区で飲食店が出展しているコーナーもあって、美味しい食べ物と飲み物に癒されてました。
そして、27日の午後から輪母ネットワークの活動を動画配信していただきました。いくのなライブで配信!( ≧∀≦)ノ
2日間、お手伝いさせていただき、たくさんの来場者にコロナの感染対策しながらの久々の大きなイベントに感謝です!!ゆっくり
少しずつ、もとの生活に戻ってほしいと願います。
@yoshida
10月30日いくのっ子おさんぽラリー&ハロウィンイベント
報告が遅くなりました!!
10月30日 いくのっ子おさんぽラリーで、わははハウスが1日限定のスタンプポイント場所としてハロウィンイベントを開催しました!!
来場者数280名ほどの多くの方にお越しいただきました。10時30分~15時30分の間に次々と来られてました。
スタンプでなく、1日限定箇所として区別するため、シールを貼っていただきました。
そして、くじ引きするとお菓子をもらえるということも行いました。
このイベントはコラボレーション企画で、
いくのっ子応援事業実行委員会と生野区学童期こども支援連絡会がコラボしてます。
お菓子については、地域共生ケア生野推進委員会よりご支援いただきました!!
親子連れで来られ、「このコロナ禍でお出かけができなかったので、子どもたちと楽しめてとても嬉しいです!」とご感想を寄せていただきながら、私たちも楽しく活動できました。
わははハウスにヂャックスパロウ??(笑)
遊びに来てくれました!( ≧∀≦)ノ
10月、11月 輪母の会合 乳幼児~小学生クラスにて
10月、11月輪母の会合では、支援グッズの使い方についてのあれこれを先輩のお母さんたちと座談していただきました。
10月27日は、スケージュルについて
子どもが1日の流れを見通しもって生活できることが後々の支援につなげられることや、スケジュールを成長に合わせてアップデートしていくことにより1日→1週間→1ヶ月→1年の概念が入っていくことにもつながります。(^-^)
100円均一グッズでの手作りのものから、手作りが苦手なお母さんはアドプラスさんで購入することもできます。
アドプラスhttps://www.addplus.jp/phone/
この日はお子さん連れの方も参加されてて、お子さんが遊べる玩具も少しずつですが揃えています。
11月19日は、イヤーマフをわははハウスに展示することになり、お母さんたちが試着していました。聴覚過敏のお子さんのことにつおて話が盛り上がり、ストレスが強くなるとより感覚過敏がひどくなることがある話だったり、偏食の話など、ここでしか話せない子育て談話しました。(^-^)