6月3日不登校、ひきこもりの支援連絡会にて
6月3日不登校、ひきこもりの支援連絡会にて
今年は、オンラインが定着したこともあって、会場参加は二つの部屋に分かれて二元中継しながら、オンラインからの参加と併用型
という試みで連絡会を開催しました。
生野区の子どもサポートネットの取り組みについて、SSW(スクールソーシャルワーカー)の先生方にお話をしていただきました。
子どもサポートネットの役割とSSWの役割。
とても分かりやすく説明をいただきました。
質疑応答でもディスカッションが始まりました。通信制高校の先生からは、高校でも子どもサポートネットのような取り組みがあってほしい願いや制度の狭間にいる不登校、ひきこもりの支援について、事例を用いた話が出ました。義務教育が終わる16才以上学童期が終わる18才まで、18才から20才という制度の狭間にいる支援について考えさせられました。幼児期、小、中学とその先へ続く支援が大切だとそれぞれの立場からの意見が出ていました。
この日もとても大切なお話が聞け有意義な時間となりました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
関係者の皆様、一緒に準備等、ありがとうございました。