1月とけいワニのボランティア活動
児童発達支援センターとけいワニにて
1月のボランティア活動のチクチク知育はお休みして、1月30日にとけいワニに通う子どもたちの保護者の方と保護者交流会を行いました。
輪母のメンバー3名で参加しました。事前に保護者の方から先輩お母さんとして質問したいことをまとめていただいていたので、それを元に1月23日午前中にとけいワニの先生と打ち合わせしました。
質問内容として
◎地域の小学校か支援学校へ進学するか悩んでいる。
◎地域の小学校や支援学級について
◎支援学校について
◎放課後等デイサービスについて
◎移動支援について
◎将来について
などなど、もっと細かな感じですが、大まかに必ず出てくる質問に大きくまとめて、その質問について代表の吉田からまずはお話させていただきました。そのあとに二人のメンバーも話に入ってもらい、保護者さんたちから、お話した中での聞きたいこと座談しました。
未就学の頃が一番精神的にもツラいのかもしれません。子どもに障害があることがわかり、それを受け入れることで精一杯だったり、受け入れられなかったりの葛藤だったり。診断がまだおりていない場合もあるので、モヤモヤしたり。その頃は子どもとどう向き合えば良いのかわからずにいることが多くて不安が増します。
それが小、中とその先の進路先での先生や支援者との出会いにより、お母さん、ご家族も助けられ、少しずつ不安が希望に変わったり、でも又、不安になったり。(*^^*)
そうやって、親も強くなっていくのかなぁと改めて感じました。
まだまだ、小さくて可愛い子どもたちの将来のことを思いながら、少しでも輪母がお役に立てたらとの思いでいます。
地域で障害のある子どもを安心して育てられる環境になってほしいと願いながら活動していきます!!