11月17日 輪母の会合にて
11月17日 輪母の会合にて
この日は、全クラス合同の会合でした。
午前中は、成人されているお子さんをもつ保護者の方が多く、話題は18才以降の支援についてでした。
就労先からの帰宅が早く、夕方の時間の過ごし方に皆さん悩んでいます。
その中でも移動支援について、ヘルパーの数が減ってきている、事業所が事業を撤退する閉鎖するところが増えているという意見がでました。
自立を目標にしているはずなのに、自立につながる支援が減っている現実…
今後もこのことについても意見を出していきたいと思います。
午後からは、小学生のお子さんの保護者さんたちも来られ、支援者としてディスエイブルドさんや、今年の7月にopenした東大阪市のチャイルドハートさんが来られていました。
午後からは、子どものわがままなのか、特性からくるものなのか…学校の支援や家庭のしつけについての話がでました。このことについても今後も取り上げていきたいと思います。
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11月15日 ぼちぼちサロンにて
11月15日 ぼちぼちサロン
にて
この日はいつもより参加者が少なかったのですが、とても深いい話ができたなぁと思います。
コモンズ・クリエバさんへ見学にいったときの感想と居場所についてもどんなところが子どもに合っているのか、まずは親目線の話になりました。
では、子どもたちはどうなんだろう…きっと、親が考えているような居場所とは違うのかな…と子どもの目線での居場所を考えてみる。サロンなど場所をつくることも必要ではあるけど、まずは、好きなアニメのイベントへ行くとそこがその子にとって居場所になるかもしれないという話がでました。そこで友だちをつくるきっかけができるかもしれない、など、違った角度から居場所について考えるのも良いかもしれないねという話にもなりました。
もちろんこれで、全てが解決するわけでないのですが、親が親目線になりすぎないように子どもの立場で考えてみると…という話をなるべくするようにしています。
子どもの立場でと意識するだけでも親目線でなく、子どもの気持ちを考えて、親として何ができるのだろうと考えることができるのではないだろうかと思います。
それから、不登校、ひきこもりに対して、きょうだいたちはどのように感じているのか…同じように不登校、ひきこもりになっている事例もあって、普段は、なかなか話せる場がなかったので良い機会となりました。
きょうだいについても今後も話題にしていきたいと思います。
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11月10日の見学会
告知 ミナミダイバシティフェスティバル
11月20日(日)12:00~ミナミ ダイバーシティ フェスティバルが開催されます。
そこで輪母ネットワークがブース出展します。手作り雑貨、フェルト手作りの知育玩具、『ともにまなぶ ともにいきる』冊子などなどを販売します。ご都合つく方は、ぜひ!いらしてくださいませ~♪
他のブース出展もとても興味津々です♪
多文化を感じるステージ演目なども行われます。とても楽しみです♪(^∇^)
ミナミ ダイバーシティ フェスティバルの目的は案内より引用してます。
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大阪は多様な文化や歴史的背景を持つ人々がともに暮らし、文化を創ってきました。差別を許さず「ちがい」をもった人々が、ともにいきていく社会、そして、さらにおもろい街を創るためにみんなでドンっとひとところに集まって交流してみましょやというイベントをミナミで開催します!