①7月28日輪母の会合にて
7月28日は、全クラスの交流会を行いました。
事前に「防災について」意見交換したりする予定でありましたが、輪母のメンバーから18才から選挙権が引き下げられ投票場で障がいのある方への配慮ってどうなっているのか?という疑問を皆で意見交換する時間を設けました。
18才になった発達障がいのお子さんを連れて投票場へいったとき「この子が一人で投票場へ来たら、配慮されるのだろうか…『ここに書いて!』と指差すだけの指示では困るのでは…と疑問をもったんです」というメンバーからの話で始まりました。視覚的な配慮があまりされていない。
うちは、いつか一人で投票場へいくことを想定して、小さなころから、選挙の度に投票場へ連れていっているという方もいました。
それとは逆に投票場まで連れて行けないので行ったことがない方もいます。
では、医療的ケア、重度の意志疎通が難しい方はどうしているか…という話になり、メンバーの一人が医療的ケアの成人の方の親御さんへ電話で聞いていただき、その方は投票場へ行っているとのこと。ではどのような配慮や支援で投票場へ行っているのかもお聞きしました。
まずは、皆さんからの投票場で感じたことを意見交換して、障がいによっては配慮されていること、されていないことがあるように感じました。どんな配慮があれば良いかという内容にまとめていきたいので、これからも意見交換の機会をつくっていこうと思います。
☆~Wahaha Network~☆
@Yoshida♪