7月13日 つながりサロンにて
7月13日つながりサロンにて
この日は、学校の懇談期間でもあって、参加者が少人数でしたが、話す内容はとても深いものがありました。
ここ数年で児童発達支援、放課後等デイサービスが増えて、療育が身近に受けられたり、習いごと感覚で通うこともできたり、障がいのある子どもをもつ家庭にとって生活の中の一部として利用されています。
利用できるように、なってよかったという声を聞く中…
利用者数が増えて怠慢になってきている、以前はもっと、丁寧だったのに…、など不満や不安の声もよく耳にするようになりました。
特にケガや親が不信に思うことでのスタッフさんの対応についてが話題に…
お子さんの知らぬ間にできたケガについて…保護者も学校、デイサービスへ確認する際にかなり神経を使って話をしている…この際のスタッフさんの対応で安心できて信頼できることへつながるのだと思いました。
やはり、事業所、保護者との連携がとても大切だと感じています。子どもたちにとって過ごしやすい環境になるために…そう願っております。
それから、久々にクリニックの先生を交えて、ゆっくり話もできました。
いつものことながら、子どもの支援について熱く語り合いました。重度心身、医療ケアの子どもたちにとって、地域での子育ての環境、貧困、虐待やネグレクトなどについて、ほんとに支援の必要な人に支援の手が届いていないのではないだろうか…どうするれば良いのか…など話はつきませんでした。
今回のサロンも有意義な時間となりました。
次回の8月はつながりサロンお休みです。
9月のつながりサロンは、防災について意見交換会を予定しています。又、詳しく案内します。
(*^^*)
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