9月15日 つながりサロン
今日はオンライン開催ということもあり、
北海道
東京
茨城
大阪
と全国からご参加いただきました。
もちろんはじめましての方同士も多かったのですが
とても深い話しになりました。
小児医療から成人医療への移行期問題
いま小児から成人への移行期の年齢にあるお子さんがいるご家族は障害の種別にかかわらず悩んでいます。
今診ていただいている医療機関から移行を促す内容を告げられる時、医療者の方の言葉によっては突き放された感を持つ場合もあります。
また疾患によってはその専門性から移行先が見つからない場合もあります。移行できる部分とそうでない部分や移行先と現在の医療機関同士や訪問看護や地域で利用しついるサービス事業所との連携の重要性、
医療的なケアのある子たちには物品乃支給量、医ケアの手技の伝達や共有など、悩みから課題が色々ある事がみんなでお話していると浮かび上がってきました。
今日は体験や状況をみんなで共有しました。
全国の良い取り組み事例の情報も聞きましたので、そういった情報も会員さんなどにもシェアしていきたいと思います。
移行期に関わらず、医療や学校やサービス事業所ともコミニュケーションのために思いを伝える事が
体制やしくみも大切だけど対人とのコミニュケーションの重要についてもみんなで共感しました。
◉アートで就労準備、社会に出る前のクッション的選択肢、生涯学習、いきがい、その人がもてるまま、ありのままの才能を伸ばす、そんか取り組みをしようとしてくださる方が参加してくださって
話題は多岐に渡りましたが
アートの才能を引き出すって事だけではなく、アートを通じて人とふれあうやありのままのその方の力を信じたり認めたり、生きる力を引きたしたりできる可能性やみんなが思う未来や夢、やりたい事をお話できました。
お話していると、すごく明るい気持ちになりました。
物理的な距離はあるサロンでしたが、ハートは近いみなさんが集まれてつながれた回になりました。
つながりサロンでつながったご縁がまた反応して何か生まれるかも?な予感もしています。
お楽しみに❣️