ZOOMにて9月12日オンライン防災セミナー
第3回大規模災害をリアルに考える
ZOOMにてオンラインセミナー
「防災ワークブック」を活用、わが家!わが子にできる防災を考えよう!
主催 : あかるいみらい準備室
初のオンラインセミナーでお話をさせていただきました。三時間セミナーの長い時間ではありましたが、代表の吉田から、輪母ネットワークの活動、防災ワークブックを制作するまでの経緯、防災について災害を振り返りながら、防災ワークブックを使って、画面越しにワークもしました。
途中で、ITを使った防災、電源の備蓄や復興後の話を永松(役員/防災士)にも話していただきました。
それから、副代表の小田から女の子の親が心配するSOSカードの話。
副代表の田中からは、肢体不自由、医療的ケア、重度の重複障害のお子さんたちの食事について困ること、食事形態について、どんな工夫しているかなどの話をしていただきました。
役員の堅木からは、排泄について、簡易トイレ、ペットの砂を使った取り組みなど、話していただきました。
役員の尾垣からは、災害時の食事で困ること、対策について話していただきました。
メンバーがそれぞれ話してもらうのが輪母スタイルのセミナー。
このwithコロナで活動を制限しながら、形を変えたりしながら、今回のオンラインのセミナーで、関東から、名古屋方面からも参加者がいらして、このような機会がなければ、画面越しではありますが、お会いできないと思いました。
とても良い経験をさせていただきました。
あかるいみらい準備室 様には事前の打ち合わせから準備と大変お世話になり感謝申し上げます。
それから、輪母ネットワークが防災セミナーをオンラインで行うにあたり、生野区社会福祉協議会にご協力いただき、ありがとうございました。(^-^)
@yoshida