12月2日小学校PTA教職員人権学習会にて
12月2日は、大阪市立鯰江小学校のPTA教職員人権学習会にて
ご縁からお声かけいただき、代表の吉田と役員の永松と二人で講師としてお話させていただきました。
「障がいのある子どもにとって学校生活で大切なこと」という表題で、地域の小学校でのともに学び、ともに育つこと、地域で子育てするために抱えていることなど障がいのある子どもをもつ保護者の立場でお話させていただきました。
PTAの皆さま、管理職の先生をはじめ教職員の皆さまがとてもあたたかい雰囲気で、迎えていただきました。
保護者の方の中に、輪母の活動のつながりサロンに何度か参加していただいた方もいて、嬉しい気持ちでいっぱいになりながら学習会スタート。皆さんとても真剣に、そしてうなずいたり、涙してくださったり。
お話させていただいて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいになりました。そんな気持ちで学習会が終わって、一人の保護者の方が来てくださいました。その方も輪母の活動で都島区の児童発達支援センターでピアカウンセリングへ行かせていただいたときにお会いしたお母さんでした。再会できて、どこでご縁があるかわからないなぁ…色んなところでつながってるなぁと感じる日でもありました。
鯰江小学校のPTAの皆さま、教職員の皆さま、ありがとうございました。
そして、この学習会をコーディネートしてくださった先生と打ち合わせするための場所を提供してくださった「yosuga」さんに感謝申し上げます。
@yoshida