10月2日不登校、ひきこもりの支援連絡会にて
10月2日不登校とは?を考える研修会を行いました。
輪母が主催していますが、この研修会は、3年前より発足しました不登校、ひきこもりの支援連絡会にて行いました。「不登校をどう捉えるか~子ども・家族・学校それぞれの景色」
講師として、一般社団法人 家庭教育支援センターペアレンツキャンプ 代表理事 水野 達朗 氏をお招きして、ご講演いただきました。
とても分かりやすい内容のお話で、保護者、支援者、居場所づくり、行政などが集まるこの連絡会の参加者がそれぞれの立場で支援の在り方を子どもを真ん中において考える機会となりました。
水野先生をご紹介いただいた、きずなの森の中山さんが総合司会。とても素晴らしい司会進行でした。
水野先生の講演会後は、こどもサポートネットについて生野区役所から説明。
その後は、いつものグループセッションとして、水野先生への質問を保護者、事業所、その他(居場所づくりなど)、役所のそれぞれの立場にわかれて、各グループでまとめる時間をつくりました。
そして、水野先生へ質問タイム。それぞれの立場で質問の内容も違ってきます。
それぞれの立場で考えるという研修会は、とても有意義な時間となりました。そして、この研修会に関わってくださり、ご協力いただいた皆さまへ感謝申し上げます。
それから、この研修会は、赤い羽根共同募金による助成金で開催されました。ありがとうございました。
🔘一般社団法人 家庭教育支援センターペアレンツキャンプ
水野先生の著書
輪母ネットワーク
代表 吉田