5月19日輪母の会合にて
5月19日輪母の会合では、乳幼児~小学6年までのお子さんをもつ保護者と支援者が集まりました。
この日は、先輩ママさんのお話を聞く機会にしました。その先輩ママさんから発達障害、視機能に問題のあるお子さん二人の学習や視機能のトレーニングで取り組んだことをお話していました。
お話の中で、視機能が弱い子どもたちはこのように見えている。疑似体験!
これでは学習しづらい、本読みができないですね。本人にとっては生まれたときからこの見え方なので、皆もこの見え方で努力している、だから自分は努力が足りない…と自己否定に思う子もいてるかもしれない。
そんなことは知らずに親や支援者からすると何で?読めないの?と責めているかもしれない…。
発達障害のある子どもたちは少し配慮があるだけで学習の取り組む姿勢も変わるはずですね。
テストの問題を拡大コピーしてもらったり、別室で問題を代読の支援してもらうだけで、かなり成績が変わり、自信につながる。
各家庭にそれぞれに課題があり、障害によって異なることもあるかと思いますが、この日はヒントになる話が聞けたのではないかと思います。
先輩ママさんのお話後は、子育て談話しました。昼から久々に来られた方もいて、それぞれが思いを語り、子育ての辛いことや本音トークの場となりました。
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@Yoshida♪