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輪母ネットワークのブログ

大阪市生野区を中心に活動する、障がい児の親の会です。日々の活動報告やお知らせを掲載していきます!

7月9日防災について意見交換会

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7月9日に社会福祉協議会さんのご協力により、

『障がいのある子どもと大人とその家族の防災について』

生野区の防災担当に出前講座を行っていただき、意見交換会を行いました。

※出前講座の区の方の話を要約すると

【避難所について】

自主防衛組織、運営は区ではなく町会や連合町会。市、府、国としても公助には限界があり、自助を求めている。

区の災害対策本部とほぼ同時に、各小学校に地域災害対策本部が立ち上がり、安否確認と初期消火は町会が中心に担っている。

各避難所には必ず福祉避難室を設立する。そこでも厳しい方は、福祉避難所へ。

【要支援者名簿づくり】

そのために今年度7月から高齢者、1~2年後に障害者、難病の方へ要支援者として名簿に載せることの同意を取り始める。

「災害時避難行動要支援者計画」(要は個別支援計画書)作成が理想。


【備蓄物品について】

全ての大阪市民の一日分のみで、あとは救援物資を待つ仕組み。アレルギー対応の食料は生野区大阪市の共通備蓄倉庫にも備蓄はないそうです。


【災害伝言ダイアルの活用】

携帯でも固定電話でも『171』でかかる。毎月1日、15日、8/30~9/5、1/5~1/21など家族間でこの伝言ダイアルの体験できる期間があるので1度試してみると良いですね。

出前講座後は、かなり時間を延長して、質疑や意見表明が続きましたが、ここで答えは出ません。(^^;)

けれど、区のレベルで予算を付けて対応できることがあるかもしれない!

このような意見交換会を今後も重ねていただけることになりました。(*^^*)

そして乳幼児、障害者、高齢者などといった縛りではなく、ハンディになる部分は重なるところもあるので、共有して区と意見交換会ができたらいいですよね。

【一番気になっていた薬と食事のことについて】

全ての市民に一日分の食料が備蓄物品として確保されている。それなら、命をつなぐのに必要なエンシュアなどの注入食、強いアレルギーの方のアレルギー食、命をつなぐために必要な最低限の薬などを、他の方と同じようにせめて一日分は(もちろんもっと欲しいとは訴えたけど)何とか避難所にも備蓄してもらいたい!

そのことについても即答はされなかったけれど、知らないことを知っていただけた気がします。

医薬品特有の保管の難しさもある(備蓄倉庫は鍵をかけられない)ようだけれど、例えば、区の共通備蓄倉庫(今はないらしい)を作り、そこにいくつか確保できないかと様々な案が出ました。

【避難所での要支援者バッジについて】

生活に困難が多い方のシンボルバッチ。うちの子たちは全盲だし、おそらく他の方にぶつかり、迷い、入り込み、そのたびに説明しては謝り回らなければならない…パッと見て分かりにくい障がいの方とその家族ににとって避難所での心理的ストレスを少しでも減らして、必要な期間、避難所に居れるようにしていきたい!

認知症の方や妊婦さん、内臓疾患、難病の方にとっても同じだと思います。

要支援者のマークを玄関に貼っておけば、災害時、要援護者名簿を見なくてもすぐに分かるのでは?

もちろん、そのために要支援者マークを広く周知していただかなければいけないですよね。車椅子マーク、マタニティマークのように、広く周知されれば使いやすくなりますよね。

本当にたくさんの話をみんな真剣に話し合っていました。自分や、自分の家族や、地域の仲間を守るために、これからもいっぱい考えていかないと!!

この日は、本当に有意義な時間となりました。(^o^)

☆~Wahaha Network~☆

@Ooi♪


〜追記〜


大阪市からの回答がありました


 Q1 災害時避難所に特別な備蓄品(病気であるため、命に関わる特定の薬など)おいてほしいが、どこに依頼したらよいのか ?


 A1 ご事情は察しますが、本市の避難所で市の備蓄物資以外の物を保管する想定はしておりません。    特定医薬品等は自助の観点から個人で備蓄くださるようお願いします。 


Q2 備蓄品の内容はどうやって決めているのか、本当に必要なものなのか ?

 A2 本市では、国及び府が定める重要品目(水、食料、粉ミルクの他、毛布、簡易トイレなど)を中心に避難所生活を送るには欠かせないものの備蓄を進めています。